o_kataka10月15日全国の神社と郷土史真田信繁の首がもたらした越前国の衰退?その首は松平忠直を押しつぶす!真田幸村こと真田信繁といえば大坂の陣で活躍しその人気は絶大!そんな人気の真田信繁と大坂夏の陣で激突したのが越前国北庄藩の松平忠直でした。徳川家康の孫にあたる松平忠直は1万5千を率い徳川方の期待を一身に受け戦いに挑みました。その後の松平忠直はなぜ乱行を繰り返し配流された?
o_kataka2023年6月25日越前松平家越前松平家最大の黒歴史が眠る福井市の名勝・養浩館越前松平家の別邸・養浩館は世界的にも認められた美しさある日本庭園です。実はこの養浩館には越前松平家最大の黒歴史といわれる永見騒動の現場でもあります。結城秀康の為に命を捧げながらも松平忠直に理不尽な要求をされた永見氏。忠直に媚びることなく自決の道を突き進む永見氏の想いを伝えます。
o_kataka2023年5月28日越前松平家加賀藩の経済改革!前田利常が福井藩を追い詰める!加賀2代藩主・前田利常は名君として名高い。時に福井藩は2代・松平忠直の時代。大きく発展を遂げた加賀藩に対し福井藩は松平忠直の配流など厳しい時代が続いた。そんな中、当時は貴重な塩を利用した経済対策を行った前田利常。それによって福井藩はどんな影響を受けたのかを深堀り!
o_kataka2023年1月24日越前松平家突如現れた福井城・下馬門!歴史保存が難しい福井の問題点!2022年12月、福井駅前再開発工事中に現れた福井城下馬門の土橋。その石垣には笏谷石が使われ当時の様子を感じさせるものが多い。この後、この場所にはビルが建つ。もう2度と見れないかもしれないこの下馬門土橋。福井城の痕跡が消えていく複雑な福井の事情をまとめました。
o_kataka2022年11月11日現在探索中!福井郷土史六地蔵 6体のお地蔵様が並ぶ意味は?天明と天保の大飢饉福井県には多くの六地蔵があります。調べていくと天明の大飢饉、天保の大飢饉の供養として建てられたものが多いように感じましたが、すべての六地蔵がそうではありません。なぜそこに六地蔵があるか深堀していきます!
o_kataka2022年10月3日福井県の神社の話福井各地に残る葵の御紋は越前松平家の足跡!越前を260年治めた越前松平家。その思いや関係からたくさんの葵の御紋が今でも見られます。葵の御紋を深堀することでその地域と松平家の関係も分かってきます!葵の御紋からみた名門・越前松平家ゆかりの寺社仏閣をご紹介!
o_kataka2021年6月7日越前松平家越前松平家の誕生!結城秀康はなぜ越前へ来たのか?関ヶ原の戦いのあと越前68万石を拝領された結城秀康。徳川家康はなぜ結城秀康にこの越前国を与えたのか?関ケ原の戦い後の徳川家康の疑念。もっとも恐れたシナリオが前田家と豊臣家、そして朝廷が手を結ぶこと。それぞれ徳川家康が信頼する武将を置き監視徹底することを考えました。
o_kataka2020年8月27日福井市コロナ影響下での福井市大手・佐佳枝廼社の見事な折鶴5万羽コロナの影響でまだまだ予断を許さない状況の中、佐佳枝廼社の5万羽の折鶴は本当に見事でコロナ終息を願って折られた思いが伝わってきます。福井市の中心部にあるこの神社ですが夜になれば人の気配もなく静かな雰囲気の中、虹色に光る折鶴が輝いています。...