o_kataka2023年8月31日福井県の神社の話八幡神社が越前国に広がった経緯と清和源氏との関係全国でも一番多いといわれる八幡神社。この越前国(福井県)でも多くの八幡神社が鎮座しています。この八幡神社が浸透していった経緯に関係する清和源氏・源満仲や木曽義仲をフォーカス。さらに八幡神・応神天皇の母・神功皇后が住んだともいわれる敦賀市の筍飯宮は現在の気比神宮と言われます。
o_kataka2022年10月23日越前市木曽義仲本陣跡に鎮座する大塩八幡宮は罪の疑いを晴らす神社福井県越前市に鎮座する大塩八幡宮は古くは平安時代の紀長谷雄から木曽義仲、朝倉義景など越前国の歴史に度々登場する地域で山城跡としても有名です。その当時の雰囲気が味わえる大塩八幡宮は福井県で一番おすすめの八幡神社です。
o_kataka2022年10月3日福井県の神社の話福井各地に残る葵の御紋は越前松平家の足跡!越前を260年治めた越前松平家。その思いや関係からたくさんの葵の御紋が今でも見られます。葵の御紋を深堀することでその地域と松平家の関係も分かってきます!葵の御紋からみた名門・越前松平家ゆかりの寺社仏閣をご紹介!
o_kataka2021年9月1日南北朝時代木曽義仲が白山平泉寺に贈った藤島七郷の意味加賀・篠原の戦いで勝利した木曽義仲は京を目指し越前国に進軍しました。 寿永2年(1183年)6月1日に起きた篠原の戦い。その後、6月末には比叡山延暦寺との交渉を行っているのでこの越前国をスムーズに1か月もかからず通り抜けたことになっています。...
o_kataka2021年8月24日あわら市木曽義仲を迎え撃つ!平家の思いが残る八雲神社 あわら市北潟壇ノ浦の戦いで散った!安徳天皇を祀る 八雲神社 あわら市北潟にある八雲神社。この神社の御祭神の中に安徳天皇が祀られています。安徳天皇といえば源平の最後の戦い『壇ノ浦の戦い』で滅んだ平家が最後の頼みの綱とした天皇です。平清盛が朝廷との関係を強くするため高倉天皇に自分の娘・徳子...